ハルウェディング【白無垢×色掛下で自分らしく】ページ

2023.05.17

白無垢×色掛下で自分らしく

白無垢は、伝統的な結婚式の衣装で、清楚で上品な印象を与えることができます。また、和装の中でも一番格式が高く、重厚感があるため、記念撮影やウェディングフォトにもふさわしいとされています。

ただし、最近では、色打掛も前撮りで人気が増してきており、色打掛の中でも、モダンなデザインやフォトジェニックなデザインが人気を集めています。

色打掛と悩まれる方も多くいらっしゃいますが、今回は白無垢にスポットを当てて紹介したいと思います♫

まずは、小物類のご紹介を!

掛下(かけした)
和装の着付けをする際に着物の下に着用する肌着のことを指します。一般的には、白色の長袖の上着で、襟元に紐がついているものが多く使われます。着物を着るときには、肌着として掛下を着用し、着物の内側に巻く帯が直接肌に触れないようにします。掛下は、着物を美しく着こなすための重要な役割を持っています。

末広(すえひろ)
末広というのは礼装用の扇子で、開いた形が末広がりになるので、めでたい形の象徴のようになっています。

筥迫(はこせこ)
襟元に挟み入れる、名刺入れくらいのサイズの小さい箱型をした装身具です。 江戸時代に武家の女性たちが、たしなみとして鏡や櫛、懐紙、お守りなどを収めて持ち歩いていた小物入れがそのルーツとされています。

懐剣(かいけん)
花嫁が打掛を着用したときに帯にさす短剣のことです。護り刀や懐刀とも呼ばれています。
懐剣は、そもそも武家社会において武家に生まれた娘が外出時に護身用として懐に短剣を携えていたことに由来しています。

半襟(はんえり)
着物の下に着る下着「長襦袢」(ながじゅばん)に付ける「襟」の事です。
長襦袢の役目は、直接、着物に首の汚れや皮脂、汗が付かないようにする為に保護する大切な役割があるのです。
そして、長襦袢本体の襟部分に汚れが付かない様に「半襟」を付けます。
「半襟」はお洒落のポイントにもなる、実は重要な部分です。

白無垢×色掛下

打掛の下に差し色を入れる事で同じ打掛でも様々な雰囲気を作ることができるアイテムです。

淡いグリーンは、安心感を与える優しい印象になりますね。濃い色に抵抗がある人にもオススメです!

「結婚式で花嫁が何か青いものをさりげなく身に着ける=サムシングブルー」というおまじないがあります。さわやかな印象を加えつつ、縁起を担ぐことができますね

お祝いの場に相応しい赤と白の組み合わせです。お顔映りもパッと華やかになります。

ハルウェディングでは全てをセットにした「色小物トータルセット」をオプションでお付けできます♪
自分の好みにカスタマイズして、素敵な前撮りをしてください♫


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