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2024.11.09

和装で前撮り♡結婚式準備の第一歩!費用を抑えるコツと失敗しないポイント【体験談付き】

白無垢の和装前撮り

「結婚式の前撮り、和装で撮りたいけど、何から始めたらいいの?」と悩んでいませんか? この記事では、和装前撮りの魅力から費用相場、費用を抑える賢いコツ、種類、ロケーション、失敗しないためのポイントまで、準備に必要な情報を網羅的に解説します。具体的には、白無垢、色打掛、引き振袖といった和装の種類や、神社仏閣、庭園といった人気のロケーション、そしてスタジオ撮影の特徴を比較検討できます。さらに、持ち込み料の確認やキャンペーン活用といった費用を抑える具体的な方法も紹介。実際の体験談も交えながら、準備から当日までの流れを分かりやすく説明することで、読者の不安を解消します。「ゼクシィ」や「ハナユメ」といった結婚情報サイトを調べる前の最初のステップとして、この記事を読めば、和装前撮りの全体像を掴み、理想の和装前撮りを実現するための第一歩を踏み出せるでしょう。

1. 結婚式の前撮り、和装の魅力

結婚式の前撮りで和装を選ぶカップルが増えています。古き良き日本の伝統美を感じさせる和装は、写真に残すことでより一層その魅力が際立ちます。現代風のアレンジを加えながら、自分たちらしい和装スタイルを見つけることで、特別な一日をより思い出深いものにすることができるでしょう。

1.1 和装前撮りのメリット

和装の前撮りには、多くのメリットがあります。まず、挙式当日はウェディングドレスを着る予定のカップルにとって、和装姿を写真に残せる点が大きなメリットと言えるでしょう。また、前撮りだからこそ、時間をかけて様々なポーズやロケーションで撮影できるため、バリエーション豊かな写真を残すことができます。さらに、前撮りで撮影した写真は、ウェルカムボードや結婚式のムービーなど、様々なシーンで活用できます。

  • 挙式当日とは違う衣装を楽しめる
  • 時間をかけてじっくり撮影できる
  • 様々なロケーションで撮影できる
  • ウェルカムボードやムービーに活用できる
  • 結婚式の準備期間を楽しむことができる
  • 両親へのプレゼントにも最適

1.2 和装前撮りのデメリット

メリットが多い一方で、和装の前撮りにはデメリットも存在します。和装はウェディングドレスに比べて重量があり、慣れない着付けやヘアスタイルで長時間過ごすのは負担がかかる場合もあります。また、ロケーションによっては移動が大変な場合や、天候に左右される可能性もあります。さらに、和装のレンタル費用や着付け、ヘアメイク費用など、費用がかさむ傾向があることも考慮しなければなりません。

  • 衣装が重く、動きにくい場合がある
  • 着慣れないため、疲れやすい
  • 天候に左右される可能性がある
  • 費用が比較的高額になる場合がある
  • 予約が取りにくい場合がある(特に人気の時期)
メリットデメリット
挙式当日と異なる衣装を楽しめる衣装が重く、動きにくい
時間をかけて撮影できる着慣れないため、疲れやすい
様々なロケーションで撮影できる天候に左右される
ウェルカムボードなどに活用できる費用が高い場合がある
結婚式の準備期間を楽しむ要素の一つとなる人気の時期は予約が取りにくい

和装前撮りは、メリットとデメリットをしっかりと理解した上で検討することが大切です。一生に一度の思い出となる結婚式だからこそ、後悔のない選択をしましょう。自分たちの希望や状況に合わせて、最適な選択をすることが重要です。

2. 和装前撮りの費用相場

和装での前撮りにかかる費用は、プラン内容やロケーション、衣装などによって大きく変動します。相場を把握し、予算に合わせて賢くプランニングしましょう。

一般的な和装前撮りの費用相場は、15万円~30万円です。ただし、これはあくまで目安であり、豪華なプランやこだわりのオプションを追加すれば、50万円を超える場合もあります。逆に、格安プランを利用すれば10万円以下で済むこともあります。

2.1 費用の内訳

和装前撮りの費用は、主に以下の項目で構成されています。

2.1.1 衣装代

和装の衣装代は、5万円~15万円程度が相場です。白無垢、色打掛、引き振袖など、衣装の種類によって価格が異なります。ブランド衣装や新作衣装は、さらに高額になる傾向があります。また、新郎の紋付袴のレンタル費用も含まれる場合が多いです。

2.1.2 撮影料

撮影料は、5万円~10万円程度が相場です。撮影時間やロケーション、カメラマンのランクによって価格が変動します。有名な神社仏閣や人気のロケーションは、撮影料が高くなる場合があります。また、撮影データの枚数やアルバムの有無によっても価格が変わる場合があります。

2.1.3 ヘアメイク・着付け料

ヘアメイクと着付け料は、3万円~5万円程度が相場です。和装の着付けは専門的な技術が必要なため、費用が高めです。かつらやヘアアクセサリーのレンタル費用が含まれる場合もあります。また、新郎のヘアセットや着付けも含まれるプランもあります。

2.1.4 小物レンタル料

小物レンタル料は、1万円~3万円程度が相場です。筥迫(はこせこ)、懐剣、末広(すえひろ)などの和装小物のレンタル費用です。プランによっては、これらの小物が衣装代に含まれている場合もあります。また、ブーケや扇子などの持ち込みも可能な場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

2.1.5 写真データ・アルバム代

写真データやアルバム代は、3万円~10万円程度が相場です。データの枚数やアルバムのサイズ、種類によって価格が変動します。全データ納品プランや、高品質なアルバムを希望する場合は、費用が高くなる傾向があります。また、アルバムのオプションとして、デザインや素材にこだわったものも選べます。

費用の内訳をまとめると以下の通りです。

項目相場
衣装代5万円~15万円
撮影料5万円~10万円
ヘアメイク・着付け料3万円~5万円
小物レンタル料1万円~3万円
写真データ・アルバム代3万円~10万円

これらの費用はあくまで目安です。スタジオやプランによって異なるため、複数のスタジオに見積もりを依頼し、比較検討することが重要です。また、消費税が別途かかる場合もあるので、最終的な金額を確認するようにしましょう。

3. 和装前撮りの費用を抑えるコツ

和装前撮りは、一生に一度の思い出を作る大切なイベント。でも、費用が気になる…という方も多いのではないでしょうか。そこで、この記事では、和装前撮りの費用を抑えるための賢い方法を、具体例を交えながら詳しく解説します。

3.1 持ち込み料を確認

持ち込み料の有無と金額は、費用を抑える上で重要なポイントです。衣装や小物を持ち込む場合、持ち込み料が発生するかどうか、事前に確認しましょう。持ち込み料が高額な場合は、持ち込みよりもレンタルした方がお得な場合もあります。また、持ち込み可能なアイテム(衣装、小物、カメラマンなど)の種類も確認しておきましょう。例えば、衣装の持ち込みは不可だが、ブーケやアクセサリーの持ち込みはOKという場合もあります。式場やスタジオによっては、持ち込み料無料のキャンペーンを実施している場合もあるので、積極的に活用しましょう。

3.2 キャンペーンや特典を利用

キャンペーンや特典を賢く利用することで、費用を大幅に削減できます。ブライダルフェアや式場・スタジオの公式サイトなどをこまめにチェックし、お得な情報を見逃さないようにしましょう。例えば、早期予約特典、平日撮影割引、紹介割引など、様々なキャンペーンがあります。また、特定の時期に開催されるキャンペーン(例:七夕キャンペーン、紅葉シーズンキャンペーンなど)もあるので、希望の撮影時期に合わせて検討してみましょう。ゼクシィやハナユメなどの結婚情報サイトでも、お得なキャンペーン情報が掲載されていることが多いので、併せてチェックすることをおすすめします。

3.3 データのみプランを検討

アルバムは不要で、データのみが欲しいという方は、データのみプランを検討してみましょう。アルバム制作費用がかからない分、費用を抑えることができます。データのみプランでも、高画質のデータがもらえる場合が多いので、後で自分で好きなようにアルバムやフォトブックを作成することができます。また、データ納品枚数もプランによって異なるので、必要な枚数を考慮してプランを選びましょう。最近では、オンラインストレージサービスを利用してデータを共有することもできるので、アルバム制作費用を抑えたい方にはおすすめです。

3.4 オフシーズンを狙う

結婚式シーズンを外したオフシーズンに撮影することで、費用を抑えられる可能性があります。一般的に、春や秋は結婚式シーズンとされており、価格が高くなる傾向があります。一方、夏や冬は比較的リーズナブルな価格で撮影できる場合が多いです。ただし、真夏や真冬の屋外撮影は、暑さや寒さ対策が必要となるため、注意が必要です。また、オフシーズンは予約が比較的取りやすいというメリットもあります。

3.5 格安プランを比較検討

様々なスタジオやプランを比較検討することで、予算に合った最適なプランを見つけることができます。料金だけでなく、撮影内容、衣装の種類、ロケーションなども比較し、優先順位の高い項目を明確にしておきましょう。一括見積もりサイトなどを利用すれば、複数のスタジオのプランを簡単に比較することができます。また、口コミサイトやSNSで他のカップルの体験談を参考にすると、より具体的なイメージを持つことができます。

項目内容費用を抑えるポイント
衣装白無垢、色打掛、引き振袖など持ち込み料の確認、プランに含まれる衣装の確認
撮影ロケーション撮影、スタジオ撮影などデータのみプランの検討、撮影時間の調整
ヘアメイク・着付けプロのヘアメイク・着付け持ち込み料の確認、プランに含まれるか確認
小物かんざし、扇子、草履など持ち込み料の確認、自作またはレンタル
写真データ・アルバムデータ納品、アルバム制作データのみプランの検討、アルバムの種類・サイズの選択

これらのコツを参考に、予算内で理想の和装前撮りを叶えましょう!

4. 結婚式の前撮り、和装の種類

和装での前撮りには様々な種類があります。それぞれの特徴を理解し、自分にぴったりの衣装を選びましょう。

4.1 白無垢

白無垢は、日本の伝統的な結婚衣装で、純潔・無垢を象徴しています。室町時代から武家の婚礼衣装として用いられ、綿帽子や角隠しを合わせるのが一般的です。挙式でも着用できるため、前撮りで白無垢を体験しておくと挙式当日の流れをイメージしやすくなります。

4.1.1 白無垢の種類

  • 正絹の白無垢:最も格が高く、光沢や質感の美しさが特徴です。
  • 化繊の白無垢:正絹に比べて価格が手頃で、扱いやすい素材です。
  • 刺繍の白無垢:鶴や亀、鳳凰、花などの刺繍が施された華やかな白無垢です。刺繍の種類や量によって価格が異なります。

4.2 色打掛

色打掛は、白無垢の上に着る華やかな着物のこと。江戸時代から着用されるようになり、豪華な刺繍や織りが特徴です。赤や金、ピンクなど、様々な色や柄があり、華やかな印象を与えます。白無垢に比べて動きやすく、ロケーション撮影にもおすすめです。

4.2.1 色打掛の種類

  • 赤地の打掛:最も人気のある色で、おめでたい席にふさわしい華やかさがあります。
  • 金地の打掛:豪華絢爛な印象で、高級感を演出できます。
  • ピンク地の打掛:可愛らしい雰囲気で、近年人気が高まっています。
  • 黒地の打掛:シックでモダンな印象を与え、個性を演出したい方におすすめです。

4.2.2 色打掛の柄

意味
長寿の象徴
長寿と幸福の象徴
鳳凰繁栄と平和の象徴
牡丹富貴と幸福の象徴
春の象徴、新たな門出

4.3 引き振袖

引き振袖は、振袖の裾を長く仕立てたもので、未婚女性の第一礼装です。華やかで可憐な印象を与え、白無垢や色打掛とは異なる魅力があります。大振袖とも呼ばれ、袖の長さが長いほど格が高いとされています。黒地の引き振袖は、特に人気があります。

4.3.1 引き振袖の種類

  • 大振袖:袖丈が114cm以上のもの。最も格が高いとされています。
  • 中振袖:袖丈が100cm前後のもの。
  • 小振袖:袖丈が85cm前後のもの。

4.3.2 引き振袖の色と柄

引き振袖は、赤やピンク、黒など様々な色があり、古典柄から現代的な柄まで幅広いデザインがあります。自分の好みに合わせて選ぶことができます。

これらの和装は、それぞれ異なる雰囲気を持ち、前撮りのロケーションや好みに合わせて選ぶことができます。それぞれの衣装の特徴を理解し、後悔のない前撮りを実現しましょう。

5. 和装前撮りのロケーション

和装前撮りのロケーションは、写真の雰囲気を大きく左右する重要な要素です。おふたりのイメージや好みに合わせて、最適な場所を選びましょう。大きく分けて、神社仏閣、庭園や公園などの自然豊かな場所、そしてスタジオ撮影の3つの選択肢があります。

5.1 定番ロケーション:神社仏閣

厳かな雰囲気の中で、伝統的な和装の美しさが際立つ神社仏閣は、和装前撮りの定番ロケーションです。荘厳な建造物を背景に、 timeless な写真を残すことができます。人気の神社仏閣は予約が取りにくい場合もあるので、早めに問い合わせておきましょう。

5.1.1 神社仏閣での撮影ポイント

  • 撮影許可の有無と申請方法を確認する
  • 撮影可能な範囲や時間帯の制限を確認する
  • 挙式予定の神社で前撮りを行う場合は、特別なプランがあるか確認する
神社仏閣名住所特徴
明治神宮東京都渋谷区代々木神園町1-1広大な森の中に佇む荘厳な神社。自然豊かな風景も楽しめる。
鶴岡八幡宮神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31鎌倉を代表する神社。朱色の社殿が印象的。
伏見稲荷大社京都府京都市伏見区深草藪之内町68千本鳥居が有名な神社。幻想的な写真が撮れる。

5.2 自然豊かなロケーション:庭園、公園

四季折々の美しい自然の中で、開放的な写真を残せるのが庭園や公園の魅力です。緑豊かな木々や色鮮やかな花々に囲まれて、自然な表情を引き出せます。また、比較的費用を抑えられるのもメリットです。ロケーション撮影では、撮影許可が必要な場合や、入場料がかかる場合があるので事前に確認しておきましょう。

5.2.1 庭園・公園での撮影ポイント

  • 季節の花や紅葉の時期を狙う
  • 天候に左右されるため、雨天時の代替案も考えておく
  • 人混みを避けるため、撮影時間帯を工夫する

5.3 スタジオ撮影

天候に左右されず、快適な環境で撮影できるのがスタジオ撮影のメリットです。背景やライティングを自由に設定できるため、様々な雰囲気の写真を撮影できます。また、スタジオによっては、和装に合わせた背景セットや小道具を用意している場合もあります。

5.3.1 スタジオ撮影のポイント

  • スタジオの雰囲気や背景セットを確認する
  • カメラマンのポートフォリオをチェックする
  • 希望の撮影イメージを具体的に伝える

どのロケーションを選ぶにしても、おふたりの希望やイメージをしっかりとカメラマンに伝え、納得のいく写真を残しましょう。一生に一度の大切な思い出を、素敵な写真で彩ってください。

6. 和装前撮りで失敗しないためのポイント

一生に一度の和装前撮り。素敵な思い出にするためにも、事前の準備や確認は入念に行いましょう。後悔のない前撮りを実現するために、以下のポイントをぜひ参考にしてください。

6.1 事前の打ち合わせをしっかり行う

カメラマンやプランナーとの事前の打ち合わせは、満足のいく写真に仕上げるための重要なポイントです。撮影イメージや希望のポーズ、ロケーションの雰囲気などを具体的に伝えましょう。イメージを共有することで、カメラマンもあなたの理想を理解し、より素敵な写真を撮影してくれます。 また、撮影当日のスケジュールや、雨天時の対応なども確認しておきましょう。

6.2 カメラマンとの相性も大切

前撮りの写真は、カメラマンの技術やセンスによって大きく左右されます。カメラマンのポートフォリオをチェックし、写真の雰囲気や作風が自分の好みに合っているかを確認しましょう。 また、カメラマンとのコミュニケーションも大切です。リラックスして撮影に臨めるような、相性の良いカメラマンを選ぶようにしましょう。 事前にオンラインまたは対面で面談を行い、疑問点や不安な点を解消しておくことをおすすめします。

6.3 当日の持ち物リスト

忘れ物がないように、事前に持ち物リストを作成しておきましょう。以下は、和装前撮りの際に必要な持ち物の例です。

カテゴリー持ち物備考
衣装関連和装小物(筥迫、懐剣、末広など)レンタルの場合は不要
肌襦袢、裾除け和装用の下着
足袋白か、衣装に合わせた色
草履、下駄ロケーションに合わせたものを
美容関連化粧品普段使っているもの
ヘアアクセサリー希望があれば持参
日焼け止め、保湿クリーム屋外撮影の場合
その他飲み物、軽食撮影の合間の休憩に
ハンカチ、ティッシュ汗や涙を拭くために
スマートフォン、カメラオフショット撮影用
充電器、モバイルバッテリー電池切れを防ぐために
雨具(折りたたみ傘など)天候が不安定な場合
常備薬頭痛薬、絆創膏など

このリストはあくまでも例なので、撮影場所や季節、個々の状況に合わせて必要なものを追加してください。 例えば、真夏の屋外撮影であれば、冷却グッズや制汗スプレーなども必要になります。また、冬の場合は、防寒対策も忘れずに行いましょう。

6.4 天候に合わせた準備

屋外でのロケーション撮影の場合、天候に左右される可能性があります。雨天時の対応について、事前にカメラマンやプランナーと確認しておきましょう。雨天決行の場合、雨具やタオルなどの準備が必要です。 また、延期やスタジオ撮影への変更などの選択肢も検討しておきましょう。 天候の変化に柔軟に対応できるよう、準備しておくと安心です。例えば、和傘を用意しておくと、雨の日でも素敵な写真を撮ることができます。

また、夏場の屋外撮影は、熱中症対策が必須です。こまめな水分補給を心がけ、日傘や帽子、扇子などを活用しましょう。冬場は、カイロや厚手の上着などで防寒対策をしっかり行いましょう。季節に appropriate な服装で、快適に撮影に臨めるように準備することが大切です。

7. 和装前撮りの体験談

これから和装前撮りをお考えの方のために、実際に体験した2つのパターンをご紹介します。それぞれのメリット・デメリットや注意点なども含めて詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

7.1 神社での厳かな前撮り体験

私たちは、由緒ある明治神宮で前撮りを行いました。厳かな雰囲気の中で、白無垢姿で撮影した写真は、まさに一生の宝物です。緑豊かな境内の自然と、歴史を感じる建造物を背景に、美しい写真がたくさん撮れました。

7.1.1 明治神宮での前撮りを選んだ理由

もともと神社での挙式を希望していたこともあり、神聖な場所で前撮りもしたいと考えていました。明治神宮は都心にありながら緑豊かで、荘厳な雰囲気に惹かれ、最終的にここに決めました。

7.1.2 当日の流れとスケジュール

時間内容
8:00ヘアメイク・着付け開始 (原宿の美容室)
10:00明治神宮到着、撮影開始
12:00休憩 (境内のお茶屋さんで軽食)
13:00撮影再開
15:00撮影終了、撤収

7.1.3 明治神宮での前撮り、メリット・デメリット

メリットデメリット
厳かな雰囲気で撮影できる撮影許可が必要な場合がある
緑豊かな自然が美しい人気なので予約が取りにくい
アクセスが良い土日祝日は人が多い

7.1.4 持ち物や注意点

神社での撮影は、露出の多い服装は避け、マナーを守ることが大切です。また、撮影許可が必要な場合もあるので、事前に確認しておきましょう。当日は、暑さ対策グッズや虫除けスプレーなども忘れずに持参しましょう。私たちは扇子を持参し、撮影小道具としても活用しました。

7.2 ロケーション撮影で自然な表情を

私たちは、横浜の山下公園でロケーション撮影も行いました。海を背景に、色打掛を着て撮影した写真は、開放的で自然な表情が捉えられています。海風になびく色打掛も美しく、思い出に残る写真となりました。

7.2.1 山下公園での前撮りを選んだ理由

私たちは、海が好きで、自然な雰囲気の写真を撮りたかったので、山下公園を選びました。横浜らしい景色も魅力的でした。

7.2.2 当日の流れとスケジュール

時間内容
9:00ヘアメイク・着付け開始 (横浜のホテル)
11:00山下公園到着、撮影開始
13:00休憩 (近くのカフェでランチ)
14:00撮影再開 (氷川丸周辺)
16:00撮影終了、撤収

7.2.3 山下公園での前撮り、メリット・デメリット

メリットデメリット
開放的な雰囲気で撮影できる天候に左右される
自然な表情が出しやすい人が多い時間帯は撮影しにくい
景色が美しい移動時間が必要

7.2.4 持ち物や注意点

ロケーション撮影では、天候に左右されるので、雨天時の対策も考えておく必要があります。私たちは、念のため和傘を用意しました。また、移動時間や休憩時間も考慮して、スケジュールを組むことが大切です。歩きやすい靴を選ぶことも忘れずに。私たちはスニーカーを持参し、移動時や休憩時に履き替えました。

これらの体験談が、これから和装前撮りをする方の参考になれば幸いです。自分たちにぴったりのロケーションやスタイルを見つけて、素敵な思い出を作ってください。

8. まとめ

この記事では、結婚式の前撮りで和装を選ぶ魅力や費用相場、費用を抑えるコツ、種類、ロケーション、失敗しないためのポイントなどを解説しました。和装前撮りは、日本の伝統的な衣装で一生の思い出を残せる魅力的な選択肢です。費用は内容によって大きく変動しますが、持ち込み料の確認やキャンペーン利用などで費用を抑えることが可能です。

白無垢、色打掛、引き振袖など、様々な種類の和装から自分にぴったりの衣装を選び、神社仏閣や庭園といったロケーションで撮影することで、より思い出深い写真が残せます。事前の打ち合わせやカメラマンとの相性確認、当日の持ち物準備、天候への対策など、しっかりと準備を行うことで、よりスムーズで満足のいく前撮りを実現できるでしょう。この記事が、これから和装前撮りを検討する方の参考になれば幸いです。

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