ハルウェディング【ウェディングドレスの着こなしに...】ページ

2023.06.06

ウェディングドレスの着こなしに欠かせない小物たち

結婚式と言えば、真っ白なウェディングドレスを連想する女性は多いですよね。

同じ白であっても、さまざまなデザインのドレスが存在します。

王道のAラインドレス、華やかなプリンセスラインのドレス、マーメイドラインのドレスやエンパイアラインのドレスなど、大きく雰囲気が変わります。

素材もサテンやタフタの艶があるものから、チュールやオーガンジーのシアー感があるものまで、お好みに合わせてベストドレスを選ぶことができます!

では、小物はどうでしょう?

同じドレスを着ても、小物使いでかわいらしくも大人っぽくもできることは意外と知られていないのではないでしょうか?

小物別にご紹介していきます!

【ベール】

ベールは教会やチャペルで挙式をする際につけるもので、透け感のある素材でできています。

デザインは、ボリューム、長さ、さまざまですが、形は普通のフェイスアップベールと、マリアベールがあります。マリアベールは顔にかからないので、ベールダウンやベールアップはできませんが、顔周りにレースがありとても華やかな印象です。

ベールは頭の高い位置につけるとかわいらしく、低い位置につけるとエレガントになります。長さも肩より上のものから、スカートのトレーンよりも長いものもあります。

トレーンより長いもので、レースなどのデザインがあると、長いバージンロードにもよく映えます。

【ヘッド小物】

ヘッド小物は、ティアラやクラウン、生花(ヘッドフラワー)、ヘッドドレスなどさまざまなで、挙式ではティアラを、披露宴では生花に変えるなど簡単に変化もつけやすいアイテムです。

生花の場合にはブーケと同じ花を使うと統一感が出ます。

小さなティアラやクラウンはかわいらしい印象に、また大ぶりのものだとロイヤルファミリーさながらの豪華な雰囲気が演出できます。ティアラなどは購入の他に多くの場合レンタルも用意があるので、本物の真珠や宝石を身に着けたいといった願望をかなえることも難しくありません!

【ネックレス・イヤリング】

ネックレスとイヤリングはペアか同じ素材のものを使うのが一般的で、ウェディングドレスにはパールを選ぶ方が多いです。一連のパールのネックレスに一粒パールのイヤリングが一番オーソドックスではないでしょうか。ドレスがシンプルであれば、デザイン性のあるネックレス・イヤリングを選ぶのも良いですし、または何もつけないというのもスタイリッシュでしょう。

譲り受けたものや、借りたものなど思い入れのあるアイテムを使っても素敵ですね。

【グローブ】

グローブもベール同様、挙式の際に身に着けるアイテムで、指輪の交換で外すことが多いです。手首までのもの、肘までのもの、肘上までのものなど長さがさまざまで、長いものだと露出を控えることもできます。ドレスがアイボリーなのに、純白の手袋を選んでしまうとちぐはぐな印象になってしまうので、気を付けましょう。

【ブーケ】

ブーケは挙式では生花を使うことが多く、選ぶ花やブーケの形によって変化をつけられます。多く使われるのはバラではないでしょうか?丸い形のラウンドブーケならかわいらしく、縦長いデザインのキャスケードならエレガントな印象に。白やグリーン、薄いピンクなどをウェディングドレスに合わせることが多いですが、もちろん好きな花、好きな色を使って問題ありません。カラーやカサブランカなどを使うとスタイリッシュな印象にもなります。

生花は咲く季節がありますので、例えば6月に咲くすずらんを12月の挙式で使用したいというのは少し難しいかもしれません。香りや花言葉も確認してみると良いでしょう。

【パンプス】

足元までドレスで隠れる場合には、白であればデザインはさほど見えませんが、大切なのはヒールの高さです。ドレスを選ぶ際に何センチのヒールを履くか選ぶ必要があるでしょう。

ご自身で用意しても良いですし、多くの場合はスカートを膨らませるアイテムであるパニエと共にレンタルが可能です。

12cm、15cmといった高いヒールを履けば、背も高く、足も長く見えますが、必ずしも高いヒールを履く必要はありませんので、ご自身の好みや新郎様との身長差を考慮して合わせてください。

番外編?いえいえ!もう一人の主役です!

新郎様の小物!

【ワイシャツ】

定番は白ですが、お色直しの際は色のあるシャツに変えても素敵です。ワインレッドや黒など濃い色を合わせるとガラッとイメージが変わりますよ!

【タイ・チーフ】

タイはタキシードとセットになっていることも多く、そのまま使用しても素敵ですが、帰ることができる場合も多く、お色直しではスカーフをタイの代わりにしてもまたちがった着こなしにできます!ポケットチーフはウェディングドレスの時は白、カラードレスに合わせる時はそのカラーに合わせたて変えてもいいでしょう。

【革靴】

革靴はレンタルでも良いですし、今後お仕事などでもつかえるデザインであれば記念に購入しても良いですね。身長を高く見せたい場合にはシークレットシューズなど、高さが出せるものもあるので、お2人のバランスを見て選んでください。

ウェディングドレスやタキシード本体のデザインに注目しがちですが、小物の役割は意外と大きく、コーディネートによって印象が変わるので、衣装が決定したらぜひ色々な小物を合わせて検討してみてくださいね!

【今ならLINE公式アカウント友達登録で5万円分の特典プレゼント
LINE公式アカウント

好評をいただいているInstagramもご覧になってみてくださいね!
ハルウェディング 公式インスタグラム

トップへ